自動車にかかる税金
自動車にかかる税金はというと、地方税である自動車取得税、消費税、自動車税、自動車重量税の4つの税金がかかり、購入価額に対する税負担率は10%を越えます。軽自動車では、軽自動車税となります。
また、直接自動車を所有する人が払うわけではない税金なのですが、自動車を動かすために必要な燃料(ガソリン・軽油)には、あらかじめ税金が上乗せされて販売されています。給油した際には、自動的にガソリン税(揮発油税・地方道路税)や軽油取引税を払っていることになります。
自動車を購入した時には、自動車取得税を払わなくてはなりません。決してお安い金額ではないので、自動車の本体価格だけに目を奪われずに、覚えておかなくてはなりません。また、自動車を保有している限り納めなくてはならない自動車税は、毎年春に納税通知書が送付されてきます。軽自動車であれば数千円、普通乗用車であれば、車両の大きさや排気量により、数万が必要になります。
払う側からすると非常に重い負担ではありますが、道路の整備のための財源となる税金なので、まわりまわって、自動車を使用する自分に帰って来ていると認識することにしてはいかがでしょうか。
自動車を所有すれば、ガソリンを入れるのと同じようにかかる維持費の一つが自動車税です。
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自動車税とは
自動車税とは、自動車(軽自動車を除く)を所有している人に課税される都道府県税です。自動車を購入するするときには定置場(車庫証明を取得した場所)を定めなくてはなりませんが、その定置場が所在する都道府県から課税を受けます。課税の対象となる自動車は、道路運送車両法の適用をうける自動車のうち、普通自動車、三輪以上の小型自動車となっています。
自動車税は、毎年4月1日現在の自動車の所有者に対し、1年分が課税されます。割賦販売のように、自分が自動車の所有者ではなく、売主が所有者になっている場合には、買主を所有者として買主に課税されます。
自動車税は、自動車の種類(乗用車、貨客兼用車、トラック)、排気量、用途(自家用、営業用)によって税額が異なります。各都道府県の自動車税担当事務所から送付されてくる納税通知書で、5月末日までに収めることになっています。
自動車税の優遇措置として、「グリーン化税制」というものがあります。これは、自動車の排出ガスや燃費性能などで、環境負荷の小さい自動車の税率を50%程度軽減し、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車の税率を10%程度重くするという制度です。
自動車税を納めたら、納税通知書を失くさずに保管しておかなければなりません。納税通知書の一部は納税証明書になっていて、車検を受けるときに必要となります。この納税証明書が無いと、車検を受けることが出来ません。納税したならば、納税証明書を車検証と共に保管する習慣にすると良いでしょう。
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